写真に残してもスマホの中に埋もれてしまい気づけば見返す機会がない
子どもの成長の軌跡を 「形」として残したい
写真はあるけどどう残せばいいのか決められない
「高齢出産だと、子どもが成人する頃にはもう還暦…」そんな現実を意識すると、子育ての時間がより一層大切に思えてきませんか?
私たち夫婦もまさにその状況です。私が38歳、夫が40歳のときに第1子が誕生。第2子が生まれたのは、私41歳・夫43歳のとき。子どもたちが成人する頃には、私たちは60歳になります。
そこで、老後に子育ての思い出を振り返れるように、アルバムを作ることにしました。
未来の夫婦のためと思って始めた我が家のアルバム作りですが、今現在も毎月の楽しみとなっています。「これ、先月の写真だっけ?(もっと前な気がしてた!)」「今月全然写真ない(笑)」「〇〇に行った時の写真ばっかだねwww」と先月の思い出を夫婦で話したり、写真が届くと4歳の長男が喜んで、「この写真は好き!」など、写真の品評会が始まったりします。
- 老後に子育ての思い出をしっかり残したい
- 写真はやっぱり紙で見返したい
そんな方へ、我が家で実践している アルバム作成のコツや楽しみ方 をご紹介します!ぜひ、最後まで読んでいただき、「未来の自分が喜ぶアルバム作り」 のヒントになれば嬉しいです。
この記事を書いた人

「ALBUS(アルバス)」の良いところ
今は夫婦共働きなので、ゆっくり写真整理したり、マメにプリントしに行く時間は捻出できません。
なので、我が家は、簡単に写真注文できて、自宅に届けてくれるALBUSを使っています。
良いところ | 説明 | |
---|---|---|
難しい画質選択や色補正、写真サイズ選択などの操作が不要 | 写真サイズは1種のみ 色補正しなくても自動補正力が強く写真が綺麗 | |
選択する項目が少なくて迷わない | 選択する項目はフチの有無、日付の有無だけ | |
少ない枚数で1ヶ月分のアルバムが完成 | 最小5枚でアルバムが完成 写真でなく動画も可(好きな個所をトリミングすることができる) | |
操作画面がシンプルで4ステップで簡単に注文できる | ①写真選択(必要があればトリミング) ②フチ・日付のオンオフ確認 ③送付先住所確認 ④支払い確認 の4ステップで注文完了 | |
必要なアイテムがアプリ内で揃う | 写真を入れる台紙やアルバム追加で欲しい時はまとめて注文できる | |
注文途中にアプリから離脱しても選択しておいた画像が自動保存されている | その時に注文完了できなくても消えないので合間合間の隙間時間を繋いで注文できる | |
遡って注文できる | 2000年まで遡って注文できるので、アルバムに空白の期間が出来るのを防げる |
ALBUS注文後の3つの楽しみ方
1.写真が届いた瞬間からワクワク!
注文から 約10日後、自宅のポストにALBUSの写真が到着!
届くと、長男がすぐに反応して、

それ、僕の写真?中の写真見たい!
と興味津々に。
アルバムに入れる前に、まずは一緒に写真を眺めます。
- 「あ!これは◯◯の時の写真だね!」
- 「こっちは⚫⚫の時だ!」
たった 11枚の写真を確認するだけで大盛り上がりです!
2.アルバムを開くと、思い出がさらに広がる
写真をアルバムに入れるため、アルバムを取り出すと、



前の写真も見たい!
こっちのアルバムは僕の?
と、さらに興味津々。
何度も見たことのある写真なのに、結局毎月、産まれた月まで遡って何冊もアルバムを見返す のが定番の流れ。
さらに…



これは誰でしょうか?
と、赤ちゃんの頃の写真でクイズを出したり、旅行先での思い出を振り返ったり…
家族みんなで盛り上がる、楽しい時間が生まれます。
3.アルバムにコメントを残す 〜未来の自分へのメッセージ〜
我が家では、アルバムに写真を入れた後、各写真の上に3〜4cmのマスキングテープを貼り、コメントを書き込むルール。
コメントを書くのが一番手間がかかる部分ですが、書きながら その時のことを思い出したり、夫婦で会話が弾んだりする貴重な時間になっています。


おばあちゃんになった自分が読み返した時に思い出せるように
- 友人やお友達の名前も記録
- どこで撮った写真なのか、場所の情報も残す



未来の自分がこのエピソードを思い出せるかな?
思い出せるといいなぁ… と思いながら、心を込めて記録しています
アルバム作成を続ける3つのコツ
1.ストーリー性のある写真を選ぶ
写真注文の際は、コメントが書きやすいストーリー性のある写真 を選ぶようにしています。
1か月前の写真だと、「これ、何のときの写真だっけ…?」 と迷うことも。
そうなると、コメントを書くのが面倒になり、結局書かなくなる原因に。そのため、エピソードが思い出しやすい写真を選ぶ ことで、スムーズにコメントを記録できます。


2.写真を選んだらパートナーと共有する
夫婦で写真選びを共有する習慣をつけておくと注文忘れ防止に。
「あれ?今月まだALBUS注文してない?」と、自分以外からアラートを鳴らしてもらうことができます。


我が家は、注文前に共有することが多いです。なぜなら、お互いに 「もっと良い写真を持っている!」 ということがよくあるからです。
3.子どもが写真に興味を持つようになったら一緒に見返す
届いた写真を子どもと一緒に見返す時間をつくる!
これも 注文忘れ防止の仕組みの一つ ですが、子どもが 「これ、〇〇のときの写真だ!」 と興味を示してくれたり、
写真をきっかけに会話が広がる ようになると、その時間のために頑張ろうと思えます。
「自分1人のタスク」ではなく、「家族みんなで楽しむ時間を作るもの」 と思えば、無理なくアルバム作成を続けられます
【まとめ】ALBUSでアルバム作成を無理なく楽しく続けるコツ
・ アルバム作成は「ALBUS」を活用!
・ ALBUSを選んだ理由は、注文が簡単で手間なく続けられるから
・ 写真にコメントをつけることで、老後も何の写真か思い出しやすく工夫
・ 継続のコツは、パートナーや子どもと共有し、「自分だけのタスク」にしないこと
・ 老後の楽しみになるだけでなく、今も家族みんなで毎月アルバムを見返し、楽しい時間を生んでいる
コメント