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【38歳・41歳で高齢出産】ぴよログで育児の負担減!ママ&パパの最強活用術

育児アプリって本当に必要?

みんなは夫婦でどう共有してるの?

いつまで記録を続ければいいの?

貴重な子育ての記録、残したいですよね。しかし、出産後は慌ただしく時間が過ぎるので後からまとめて記録しようと思ってもほぼ思い出せません。だから、ながら作業で記録できるアプリがおすすめです。

我が家はぴよログを夫婦で共有し、2人で愛用しました。保育園入園まで記録し続け、製本もしました

子育てを記録するだけでなく夫婦のコミュニケーションツールとしても使えることが価値だと思っています。

この記事を読めば、育児アプリぴよログの魅力、夫婦で育児アプリを共有するメリット、いつまで記録すべきかについて知ることができます。

初めての出産でまだ育児アプリを決めかねている方や、夫婦での共有を検討中の方はぜひ最後までご覧下さい。

この記事を書いた人

目次

ぴよログの魅力

各記録に写真やコメントが入れられる

気になる排便や肌状態の写真、どんな成長が見られたかなど写真を入れておくと通院や後から振り返る時に鮮明に思い出せます。

ミルクを飲むのにどれくらいの時間が掛かったか、排便の匂い…など写真では伝わらない状態の記録を文字で残すこともできます。

1分単位で記録できる

時間を正確に記録できるので、授乳感覚や睡眠時間把握に役立ちます

日記もつけられる

日記では、生活リズムの記録だけでは補えない、ママパパの気持ちや赤ちゃんの成長を書き留められ、写真を挿入できます

身長・体重の成長記録もできる

身長・体重を記録し続けると、生まれた時からの身長・体重がグラフ化されます

視覚的に見やすい

左側の時間軸で、その日1日の記録(睡眠・おむつ替え・ミルクなど)をいつ頃したかが分かるし、上部でミルクの量や排泄の回数が分かります

データをまとめて確認できる

1週間分の記録を一覧で確認できます。食事・睡眠を単独でも確認できるので、直近の生活サイクルを確認したり比較したりできます

複数人の子どもを登録できる

双子ちゃんなどの複数児の場合や、兄弟が産まれても1つのアプリで完結できるので便利です

夫婦で共有できて、お互いに入力できる

アプリをDLさえすれば何人でも共有できます。夫婦間だけでなく、じいじ・ばぁばにも共有可能。共有された人も記録可能なので、ママしかできないということはありません

遠隔でもリアルタイムで記録を確認できる

育児ノートではなくアプリなので、いつでもどこでも確認できます。外出中で赤ちゃんのそばに居なくても(例えばパパが会社や移動中の電車で…など)いつでもどのように過ごしているか確認できます

製本で形に残せる

アプリでずっと確認できるかもしれませんが、何があるか分かりません。製本することで形に残り、本を読むように、子どもの新生児からの成長を振り返ることができます。

夫婦で育児アプリを共有する4つのメリット

1.お互いに入力できる

どちらか一方しか入力できないと、それだけで負担が偏ってしまいます。でも、アプリを夫婦で共有しておけば、どちらでも入力OK!

基本的にはお世話をした人が記録しますが、もう片方が手が空いているときに代わりに入力してあげることも可能。

例えば、夫の何気ない 「あ!さっきのオムツ、記録しといたよー!」 に、何度も助けられました。

育児のちょっとした負担が軽減され夫婦で支え合える仕組みが作れるのが嬉しい

2.遠隔でもリアルタイムで記録を確認できる安心感

スマホさえあれば、いつでもどこでも赤ちゃんの記録を確認できます。

  • ママが産後2週間検診などで数時間赤ちゃんと離れるとき
  • パパが仕事で休憩中や移動中に、赤ちゃんの様子をチェックしたいとき

赤ちゃんから離れていても、睡眠・排泄・授乳の記録がリアルタイムで確認可能!

私が産後初めて美容室に行っている間、夫の記録をアプリで確認して美容室から夫宛てにコメントを書いていました

さらに、出産直後の入院中から記録をつけ始めれば、自宅で待つパパも、ママと赤ちゃんの頑張りをアプリを通して知ることができ記録やコメント・日記・写真を共有することで、より一層赤ちゃんの成長を実感できます。

3.各記録にコメントが入れられる

「些細なこと」も残せるからこそ、役立つ&振り返る楽しさが増える!

ぴよログでは、「ミルクを飲むのに何分かかったか」「鼻が詰まって辛そうだった」 など、ちょっとした出来事も 自由にコメントとして記録可能!

また、排便の様子や、体に現れた気になる症状 なども記録できるので、病院に行ったときに 「この症状、いつからだったっけ?」 と思い出すのにも役立ちます。

「成長の記録」だけでなく、「育児の思い出」も残せる

授乳・オムツ・睡眠の記録だけでなく、育児のハプニングや日々の出来事もメモをしておくと後から振り返ったときに、「あの頃はこんなこともあったな」と成長を実感できます!

ミルク作ろうとしたら、蓋がちゃんと閉まってなくて全部ぶちまけた…😱

こんなエピソードも残しておけば、後々パートナーと一緒に笑い合える思い出に!
さらに、コメントだけでなく写真も一緒に保存可能です。

育児の大変さも楽しさもアプリを通して夫婦で共有できるのが嬉しい!

4.日記もつけられる

毎日書くのは正直しんどかったですが、日記機能は夫婦にとって一番の財産 だと感じています。

我が家では、夫婦二人ともが日記を書く日が多かったです。

我が家の場合は、夫が生後4ヶ月まで育休を取得し、さらにコロナの影響で在宅勤務が続いたため、育児に深く関わる時間が長かった

日々の赤ちゃんの様子だけじゃなく、悩みや葛藤もすべて残せた記録

  • 赤ちゃんがどんな様子だったか
  • その時、自分や夫がどう感じたか、何を思ったのか
  • ミルクの量や回数の調整に悩んだ記録
  • 寝かしつけに時間がかかって疲れ果てた日
  • 1ヶ月続いた下痢でオムツかぶれがひどくなり心配したこと
  • 予防注射の翌日に発熱したり、BCGの跡が腫れて心配したこと

ただ楽しいことだけではなく、育児の大変さや悩みもしっかり記録に残せたのがよかったなと思います。

そしてどの日記を読み返しても、文面は赤ちゃんへの愛であふれている。
だからこそ、

  • 子どもが大きくなったとき、一緒に読んでくれたら嬉しいな
  • 子どもが無事に巣立ったら、夫婦でゆっくり振り返る時間を持てたら幸せだろうな

そんな思いを抱きながら、毎日コツコツと書き続けました。

日記が育児を「二人三脚」にしてくれた

夫婦で同じ場所に日記を書いていたので、「あ、夫はこんな風に思ってたんだ!」「こういうことを感じてたんだ!」 と、お互いの気持ちを知るきっかけにもなりました。

おそらく、夫も私の書いた日記を読んで、同じように感じていたと思います。

さらに、

  • お互いの日記を読んで子育てについて話し合う
  • 詳細を説明し合うことで、より理解が深まる

といった形で、育児の「二人三脚感」が増していきました。

今は夫婦で日記を書くのは難しいけど、共有するだけでも十分価値がある!

コロナ禍が明けた今、夫婦で日記をつけるのは難しくなりましたが、ママが書いた日記をパパが読むだけでも大きな意味があります。

  • 赤ちゃんと離れて過ごす時間が長いパパでも、些細な成長をデイリーで一緒に喜べる
  • ママの悩みや育児の大変さを理解し、分かち合うことができる

育児は 「一緒にやっている」と感じられることが大事。日記は、その気持ちを夫婦で共有するための 素晴らしいツール だと思います。

育児の記録、いつまで続けるべき?無理せず「自分のペース」でOK!

「育児の記録って、いつまで続けるべき?」と悩むこともあるかもしれませんが、極論、記録しなくても問題なし!

大切なのは、無理せず、自分が「続けられる」と思う範囲でやること。負担に感じるようなら、無理に続ける必要はありません。

「記録することが楽しい」「振り返るのが好き」 なら続ければいいし、「忙しくて余裕がない…」 と思ったら、記録をやめてもOK!

自分のペースで心地よく続けるのが一番大切

我が家の育児記録はこうだった!

こどもお世話の記録育児日記
第一子1歳0ヶ月まで1歳0ヶ月まで
第二子1歳2ヶ月まで1ヶ月半で終了

あんなに育児日記を推していたのに、第2子は1ヶ月半しか続かなかったです。でも、それが 「無理せず続けられる期間」 でした

第2子の日記が続かなかった理由は…?

第2子の育児は、第1子より物理的にも精神的にもハードだったからです。

  • 上の子のお世話がある
  • 義母との同居ストレスでメンタルギリギリ
  • 産後2ヶ月で復職

このような状況だったので日記を書く余裕がなかった

第2子が大きくなって

私の記録、全然ないじゃん!

と言われるかもしれませんが…居宅保育で保育者とやりとりした連絡ノートと、保育園のアプリに毎日記載した成長の記録があります。

今も「ぴよログ」で成長記録を継続中!

現在も、我が家では 身長・体重の成長記録ツール として 「ぴよログ」 を活用中です。

ぴよログは12歳まで使える仕様 になっているようです

【まとめ】育児アプリ『ぴよログ』を夫婦で活用!負担を減らして育児を共有

我が家が使っている育児アプリは『ぴよログ』
育児アプリを夫婦で共有し、一緒に記録を残した
アプリならではの手軽さ&どこにいても遠隔で確認できるのが便利!
夫婦2人で記録を積み重ねることで、育児の負担を分散できる
育児記録は無理なく続けられる範囲でOK!(極論、つけなくても問題なし)

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